達磨のようななりの、木魚の姿で描かれている妖怪。初めて絵にした(紹介した)のは、おそらく鳥山石燕。彼の解説によると、仏具の妖怪であるとのこと。 木魚とは、魚の目は開いたままであることから、修行僧への不眠不休を説くものとされ、いっぽう達磨=達磨…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。